
コープみらい 地域クラブ 府中ピックアップ
6月23日
地域クラブ府中ピックアップは、生活困窮家庭の支援と食品ロスの削減を行っています。
様々な理由によって膨大な食べ物が棄てられる一方で、食べ物に困っている方々がたくさんいます。
府中ピックアップでは、多摩地域の行政窓口と連携して、紹介された生活困窮者に対して直接食品をお渡しするフードパントリー活動を行っています。
本日は今年度3回目の活動で、多摩地域31世帯79人の食べ物に困っている人々に、食料をお渡しすることが出来ました。
フードバンク、セカンドハーベスト・ジャパンから食料をご提供いただき、
常設型のフードドライブBOXからは、39.5kgの食品が寄付されましたので、合わせて提供いたしました。
常設型のフードドライブBOXの認知度が高まり、レトルト食品、缶詰、麺類、飲料、調味料、菓子等、物価高が続く中、多くのご寄贈があり、大変ありがたかったです。
フードバンクの食品寄贈量が少ないことから提供できる食品が少ない上、米の品薄、価格高騰の影響もあり、米の提供が難しい状況が続いています。
府中ピックアップでは、ひとり親が利用者の半数以上を占めているため、お米の提供が望まれているのを強く感じます。
次回の府中フードパントリーは、7月28日(月)13:00〜14:00 コープ府中寿町店3階コープルームにて開催します。
5月26日
本日は今年度2回目の活動で、多摩地域30世帯68人の食べ物に困っている人々に、食料をお渡しすることが出来ました。
フードバンク、セカンドハーベスト・ジャパンから食料をご提供いただき、コープみらい東京都本部参加とネットワーク推進部よりパックご飯を提供いただきました。
常設型のフードドライブBOXからは、54.3kgの食品が寄付されましたので、合わせて提供いたしました。
常設型のフードドライブBOXの認知度が高まり、お米、レトルト食品、缶詰、麺類、飲料、調味料、菓子等、物価高が続く中、多くのご寄贈があり、大変ありがたかったです。
フードバンクの食品寄贈量が少ないことから提供できる食品が少ない上、米の品薄、価格高騰の影響もあり、米の提供が難しい状況が続いています。
府中ピックアップでは、ひとり親が利用者の半数以上を占めています。
パントリーでは、お米の提供が望まれているのを強く感じています。
4月28日
本日は今年度1回目の活動で、多摩地域43世帯102人の食べ物に困っている人々に、食料をお渡しすることが出来ました。
フードバンク、セカンドハーベスト・ジャパンから食料をご提供いただき、コープみらい東京都本部参加とネットワーク推進部よりLLパンを提供いただきました。
常設型のフードドライブBOXからは、46.8kgの食品が寄付されましたので、合わせて提供いたしました。
常設型のフードドライブBOXの認知度が高まり、お米、レトルト食品、缶詰、麺類、飲料、調味料等、物価高が続く中、多くのご寄贈があり、大変ありがたかったです。
本日は日本生活協同組合連合会 組織推進部 社会・地域活動推進部 地域コミュニティグループの森口さんが視察に来ました。
「実際にフードパントリーの仕分けに参加し、運営上の問題(4月は物量が少ない、米が求められるが今回はロングライフパンだった)が具体的に理解することができ大変勉強になりました。生協として今後何が出来るか、職場に戻って考えます。参加させていただきありがとうございました」という感想がありました。
本日は運営メンバーが少なかったので、森口さんに一緒に作業していただき大変助かりました。また機会がありましたら、ぜひご参加ください。