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2021年度 活動報告

 

第21回

3月28日

 

2021年度、一年間で食料支援をした世帯は、502世帯(延べ世帯数)となりました。

 

地域クラブ府中ピックアップは、生活困窮家庭の支援と食品ロスの削減を行っています。

様々な理由によって膨大な食べ物が棄てられる一方で、食べ物に困っている方々がたくさんいます。

 

府中ピックアップは、フードバンク、セカンドハーベスト・ジャパンより食料の支援を受け、多摩地域の行政窓口と連携して、生活困窮者に対して食料支援を行いました。

 

本日は今年度21回目の活動で、多摩地域28世帯60人の食べ物に困っている人々に、食料をお渡しすることが出来ました。

 

本日は、府中寿町店より、果物の寄付をいただきました。

フードバンクの食品には、野菜や果物がほとんど入って来ないので、利用者さんからの希望になかなかお応えできていません。今日も野菜と果物のリクエストが多くあったため、大変ありがたかったです。ご厚意感謝申し上げます。

 

本日より、コープみらい東京都本部参加とネットワーク推進部より一年間のお米の提供と配布がスタートしました。

コープみらいでは、昨年度は社会貢献活動として、医療生協にコロナ支援金を送っていました。

今年度は、この原資を生活困窮支援に役立てることが決定し、産地支援を兼ねて、産直のお米を購入し、コープみらい東京エリアとつながりのある23団体に寄贈されます。

 

府中ピックアップは、寄贈団体として一年間のお米の提供を受けることになりました。

 

また、府中フードパントリーを利用している学生が所属する東京農工大学の副学長より、コロナ禍において、学生の生活困窮者の食料支援活動に尽力したとのことで、府中ピックアップの活動に対し、感謝状をいただきました。

 

4月からは、東京農工大学と連携し、毎月1回東京農工大学にて、コロナ禍で困窮する学生の生活支援の一環としてコープみらいから提供されたお米を配布することになりました。

 

次年度は、地域の大学との連携が広がり、循環型社会の実現に向けて少しずつ動き出していきます。

 

府中フードパントリーでは、引き続きコロナによる失職・減収の方、学生に対して、緊急対応期間として食料支援を継続していきます。

第20回

3月14日

 

本日は今年度20回目の活動で、多摩地域24世帯42人の食べ物に困っている人々に、食 料をお渡しすることが出来ました。

 

本日午前中に東京6ブロック委員会のフードドライブが開催されました。

11人の方から49点16.5キロの食品の寄付があり、合わせて配布いたしました。

 

フードバンクの食品が少ない中、お米やレトルト食品などを提供いただき、利用者さんに大 変喜ばれました。 6ブロック委員の皆様、本当にありがとうございました。

 

本日は、府中寿町店より、果物の寄付をいただきました。

フードバンクの食品には、野菜や果物がほとんど入って来ないので、利用者さんからの希望 になかなかお応えできていません。

今日も野菜と果物のリクエストが多くあったため、大変 ありがたかったです。

ご厚意感謝申し上げます。

 

本日は、留学生を含む5名の大学生の利用がありました。

 

コロナが長引き、生活費が確保出 来ない学生さんが多くいます。

食料の支援を受けることで、学ぶことをあきらめないで欲し いと思います。

 

府中フードパントリーでは、引き続きコロナによる失職・減収の方、学生に対して、緊急対 応期間として食料支援を継続していきます。

 

次回も、コロナウイルス感染防止のため、会議室の換気や手洗い、アルコール消毒、マスク の着用などを徹底して、利用者やメンバー、ボランティアへの感染防止に努めていきます。

 

第19回

2月28日

 

本日は今年度19回目の活動で、多摩地域28世帯54人の食べ物に困っている人々に、食料をお渡しすることが出来ました。

 

本日は、府中寿町店より、果物の寄付をいただきました。

フードバンクの食品には、野菜や果物が入って来ないので、利用者さんからの希望にお応えできていませんでした。今日も野菜と果物のリクエストが多くあったため、大変ありがたかったです。ご厚意感謝申し上げます。

 

コロナによる失職・減収の方、学生に対して、4月以降も緊急対応期間が延長となりました。引き続き行政の生活相談窓口や大学等と連携しながら、支援の必要な方がいましたら、ご案内いただく予定です。

 

また、府中フードパントリーでは、パントリーを体験したい方は、大歓迎です。

実際に体験していただくことで、パントリーを深く理解いただけると思います。

東京6ブロック委員会でもお声かけいただき、参加いただく予定です。

他ブロックの方も下記メールにお気軽にお問い合わせください。fuchupickup@gmail.com

 

次回も、コロナウイルス感染防止のため、会議室の換気や手洗い、アルコール消毒、マスクの着用などを徹底して、利用者やメンバー、ボランティアへの感染防止に努めていきます。

第18回

2月14日

 

本日は今年度18回目の活動で、多摩地域29世帯49人の食べ物に困っている人々に、食料をお渡しすることが出来ました。

 

本日午前中に東京6ブロック委員会のフードドライブが開催されました。

8人の方から48点18キロの食品の寄付があり、合わせて配布いたしました。

フードバンクの食品が少ない中、お米やレトルト食品などを提供いただき、利用者さんに大変喜ばれました。

寒いお店の入り口に立って食品を受け取ってくれた6ブロック委員の皆様、本当にありがとうございました。

 

本日は、府中寿町店より、果物の寄付をいただきました。

フードバンクの食品には、野菜や果物が入って来ないので、利用者さんからの希望にお応えできていませんでした。今日も野菜と果物のリクエストが多くあったため、大変ありがたかったです。ご厚意感謝申し上げます。

 

本日は、東京農工大学グローバル教育院准教授の伊藤夏実さんと大学生の2名がパントリー体験に来てくれました。

 

準備から片付けまでお手伝いくださり、外国人の利用者さんに食品の説明をしていただくなど大変助かりました。

 

「このような取り組みを知らなかったのでとても勉強になりました。直接食品を渡す貴重な経験が出来ました」

「色々な方に支援をしていることがわかりました。大学生もお世話になり感謝しています。スタッフとの会話を楽しみにしている方も多く、接触が制限されている今、とても励まされているのではないでしょうか。これからの循環社会で自分も何が出来るか考えるきっかけになりました。体験させていただけて良かったです」という感想がありました。

 

府中フードパントリーでは、パントリーを体験したい方は、大歓迎です。

実際に体験していただくことで、パントリーを深く理解いただけると思います。

運営方法もできるだけわかりやすくお伝えしていきますので、下記メールにお気軽にお問い合わせください。fuchupickup@gmail.com

 

引き続きコロナによる失職・減収の方、学生に対して、2022年3月末まで緊急対応期間として食料支援も継続中です。

 

次回も、コロナウイルス感染防止のため、会議室の換気や手洗い、アルコール消毒、マスクの着用などを徹底して、利用者やメンバー、ボランティアへの感染防止に努めていきます。

第17回

1月24日

本日は今年度17回目の活動で、多摩地域28世帯54人の食べ物に困っている人々に、食料をお渡しすることが出来ました。

 

本日は、府中寿町店より、パイナップルの寄付をいただきました。

フードバンクの食品には、野菜や果物が入って来ないので、利用者さんからの希望にお応えできていませんでした。今日も野菜と果物のリクエストが多くあったため、大変ありがたかったです。ご厚意感謝申し上げます。

 

本日は、日本生活協同組合連合会組織推進本部 社会・活動推進部 サステナビリティ推進グループ 地域・コミュニティ担当の前田さんと蔦さんが視察に来ました。

 

準備から片付けまでお手伝いくださって、大変助かりました。

 

「利用者さんに外国人の方、留学生が多く見られ、支援の必要なことがわかった」

「日本生協連からフードバンクに食品を寄付しているが、パントリーを体験してみて、大変刺激を受けた。利用者さんのバックグラウンドがわかった」

「全国の生協では、フードドライブ活動は広がってきているが、フードパントリーはほとんどない。府中フードパントリーが継続している運営の方法を深く知りたい」という感想がありました。

 

府中フードパントリーでは、パントリーを体験したい方は、大歓迎です。

実際に体験していただくことで、パントリーを深く理解いただけると思います。

運営方法もできるだけわかりやすくお伝えしていきますので、下記までお気軽にお問い合わせください。

fuchupickup@gmail.com

 

引き続きコロナによる失職・減収の方、学生に対して、2022年3月末まで緊急対応期間として食料支援も継続中です。

 

次回も、コロナウイルス感染防止のため、会議室の換気や手洗い、アルコール消毒、マスクの着用などを徹底して、利用者やメンバー、ボランティアへの感染防止に努めていきます。

第16回

12月20日

本日は今年度16回目の活動で、多摩地域21世帯41人の食べ物に困っている人々に、食料をお渡 しすることが出来ました。

 

府中フードパントリーは、完全予約制で運営しています。

 

利用者さんが予約する際に、欲しい食品の希望を入力してもらっていますが、ご希望に沿えないこと が多くあります。

 

今回は、ひとり親家庭からクリスマスやお正月の季節品の希望がありましたが、残念ながら提供は 出来ませんでした。

 

なるべくご希望に沿いたい所ですが、企業からフードバンクに提供される食品は、季節外れの品が 多く、運営スタッフも悩ましい所です。

 

炊飯器がない、調理不可の家庭には、パックご飯やレトルト食品を提供しています。

 

今後も工夫をしながら出来る限り対応していきたいと思います。

 

引き続きコロナによる失職・減収の方、学生に対して、2022年3月末まで緊急対応期間として食料 支援も継続中です。

 

次回も、コロナウイルス感染防止のため、会議室の換気や手洗い、アルコール消毒、マスクの着用 などを徹底して、利用者やメンバー、ボランティアへの感染防止に努めていきます。

第15回

12月13日

本日は今年度15回目の活動で、多摩地域15世帯35人の食べ物に困っている人々に、食料をお渡しすることが出来ました。

 

本日午前中に東京6ブロック委員会のフードドライブが開催されました。

7人の方から31点16キロの食品の寄付があり、合わせて配布いたしました。

フードバンクの食品が少ない中、お米やレトルト食品、菓子などを提供いただき、利用者さんに大変喜ばれました。

 

年末に向けて、要支援者の増加が見込まれております。

 

引き続きコロナによる失職・減収の方、学生に対して、2022年3月末まで緊急対応期間として食料支援も継続中です。

 

次回も、コロナウイルス感染防止のため、会議室の換気や手洗い、アルコール消毒、マスクの着用などを徹底して、利用者やメンバー、ボランティアへの感染防止に努めていきます。

第14回

11月22日

本日は今年度14回目の活動で、多摩地域21世帯41人の食べ物に困っている人々に、食料をお渡しすることが出来ました。

 

年末に向けて、要支援者の増加が見込まれております。

 

引き続きコロナによる失職・減収の方、学生に対して、2022年3月末まで緊急対応期間として食料支援も継続中です。

 

次回も、コロナウイルス感染防止のため、会議室の換気や手洗い、アルコール消毒、マスクの着用などを徹底して、利用者やメンバー、ボランティアへの感染防止に努めていきます。

第13回

11月8日

本日は今年度13回目の活動で、多摩地域13世帯19人の食べ物に困っている人々に、食料 をお渡しすることが出来ました。

 

本日は午前中に、東京 6 ブロック委員会が開催するフードドライブがありました。 6人の方から178点、13.7kgの食品の寄付が集まり、合わせて配布しました。

 

また、フードバンク立川より、缶詰やカップラーメン等の提供、コープ府中寿町店から落雁等 を寄贈いただきましたので、合わせて配布いたしました。 皆様のご厚意感謝申し上げます。

 

年末に向けて、要支援者の増加が見込まれております。

引き続きコロナによる失職・減収の方、学生に対して、2022年3月末まで緊急対応期間と して食料支援も継続中です。

 

次回も、コロナウイルス感染防止のため、会議室の換気や手洗い、アルコール消毒、マスクの 着用などを徹底して、利用者やメンバー、ボランティアへの感染防止に努めていきます。

第12回

10月25日

 

本日は今年度12回目の活動で、多摩地域13世帯28人の食べ物に困っている人々に、食料をお渡しすることが出来ました。

 

本日はフードバンク立川より、洗濯洗剤や柔軟剤の提供がありました。また、個人の方から不織布マスクやレトルト食品も寄贈いただきましたので、合わせて配布いたしました。

日用品が必要な方がいらっしゃいますので、大変ありがたいです。

皆様のご厚意感謝申し上げます。

 

引き続きコロナによる失職・減収の方、学生に対して、2022年3月末まで緊急対応期間として食料支援を続けていきます。

 

次回も、コロナウイルス感染防止のため、会議室の換気や手洗い、アルコール消毒、マスクの着用などを徹底して、利用者やメンバー、ボランティアへの感染防止に努めていきます。

第11回

10月11日

 

本日は今年度11回目の活動で、多摩地域26世帯52人の食べ物に困っている人々に、食料をお渡しすることが出来ました。

シングルマザーの利用者が多く、コロナによる減収で支援が必要な大学生の利用もありました。

 

本日は午前中に、東京6ブロック委員会が開催するフードドライブがありました。

9人の方から76点、18.2キロの食品の寄付が集まり、合わせて配布しました。

店舗で購入したお米5キロをそのまま寄付してくださった方もいらっしゃったそうです。

 

コーププラザ立川に常設されたフードドライブで集まった食品の寄付もご提供いただきました。

食料支援が必要な方が増えているため、フードバンクの在庫が少ない状況が続いています。

本日はフードドライブで寄付された多くの食品をご提供出来て、利用者の皆さんに大変喜ばれました。

皆様のご厚意に感謝申し上げます。

引き続きコロナによる失職・減収の方、学生に対して、2022年3月末まで緊急対応期間として食料支援を続けていきます。

 

次回も、コロナウイルス感染防止のため、会議室の換気や手洗い、アルコール消毒、マスクの着用などを徹底して、利用者やメンバー、ボランティアへの感染防止に努めていきます。

第10回

9月27日

本日は今年度10回目の活動で、多摩地域20世帯39人の食べ物に困っている人々に、食料をお渡しすることが出来ました。

 

コロナの影響で失職し求職しているが、なかなか次の仕事が決まらない方、小さい子どものいるひとり親の方、低所得の高齢者の利用が多くありました。

行政窓口の担当者からは、「コロナの影響が長引いていて、生活相談者が増えている」という声も聞きました。

 

府中寿町店からはお米20キロを寄付いただきましたので、合わせて配布いたしました。

「お米があれば何とかなる」というシングルマザーの声も多く、大変ありがたいです。

フードバンクからの食品が少ない状況が続いており、ご厚意感謝申し上げます。

 

府中フードパントリーでは、コロナによる失職・減収の方、学生に対して、2022年3月末まで緊急対応期間として食料支援を続けていきます。

 

次回も、コロナウイルス感染防止のため、会議室の換気や手洗い、アルコール消毒、マスクの着用などを徹底して、利用者やメンバー、ボランティアへの感染防止に努めていきます。

第9回

9月13日

 

本日は今年度9回目の活動で、多摩地域22世帯43人の食べ物に困っている人々に、食料をお渡しすることが出来ました。

 

本日は午前中に、東京6ブロック委員会が開催するフードドライブがありました。

8人の方から145点45キロの食品の寄付が集まり、合わせて配布しました。

府中寿町店からはお米2キロを、また、店舗で購入したお米5キロをそのまま寄付してくださった方もいらっしゃったそうです。皆様のご厚意感謝申し上げます。

 

フードバンクからの食品が少ない状況が続いている中、フードドライブで寄附された食品をご提供出来て、利用者の皆さんに大変喜ばれました。

 

緊急事態宣言が延長になり、コロナの影響で支援が必要な方が増える中、府中フードパントリーは、皆さんのご理解ご協力のおかげで、活動することが出来ています。

 

引き続きコロナによる失職・減収の方、学生に対して、2022年3月末まで緊急対応期間として食料支援を続けていきます。

 

次回も、コロナウイルス感染防止のため、会議室の換気や手洗い、アルコール消毒、マスクの着用などを徹底して、利用者やメンバー、ボランティアへの感染防止に努めていきます。

第8回

8月23日

本日は今年度8回目の活動で、多摩地域29世帯58人の食べ物に困っている人々に、食料をお渡しすることが出来ました。

 

府中寿町店からはお米2キロ、フードバンク立川よりアルファ米4箱を寄付いただきましたので、合わせて配布しました。

 

緊急事態宣言が延長される中、コープ府中寿町店のおかげで開催することが出来ました。

また、ドライバーさんには、東京2020パラリンピックが開催される影響で、道路が大変混雑している中、浅草橋の倉庫から食品を運んでいただきました。

 

コロナの影響で支援が必要な方が増える中、府中フードパントリーは、皆さんのご理解ご協力のおかげで、活動することが出来ています。

 

引き続きコロナによる失職・減収の方、学生に対して、2022年3月末まで緊急対応期間として食料支援を続けていきます。

 

次回も、コロナウイルス感染防止のため、会議室の換気や手洗い、アルコール消毒、マスクの着用などを徹底して、利用者やメンバー、ボランティアへの感染防止に努めていきます。

第7回

7月12日

 

本日は今年度7回目の活動で、多摩地域29世帯76人の食べ物に困っている人々に、食料をお渡しすることが出来ました。今回はひとり親家庭が14世帯でした。

 

本日は午前中に、東京6ブロック委員会が開催するフードドライブがありました。8人の方から73点21kgの食品が集まったとのこと。府中寿町店からはお米10キロ、参加とネットワーク推進部からドレッシングを寄付いただきましたので、合わせて配布しました。

 

ひとり親家庭の利用者さんからは「給食がなくなる夏休み前に食品をいただけて本当に助かります」という声が多数聞かれました。皆様のご厚意に感謝申し上げます。

 

本日は、国分寺市社会福祉協議会の職員さんが見学とお手伝いに来てくれました。

国分寺社協は、生活困窮者支援窓口として地域を支えている団体で、府中フードパントリーと連携しています。

今年度より担当となった職員さんが、フードドライブ、フードパントリーを体験してくれました。「提供している食品の種類や量を知ることが出来て、またどのように運営しているかが分かりました。スタッフの方と利用者さんがお話しているのを見て、利用者さんにとって居場所になっていると思いました」という感想をいただきました。

これからも連携しながら、支援の必要な方に食品を提供していければと思います。

 

府中フードパントリーでは、コロナによる失職・減収の方、学生に対して、引き続き2022年3月末まで緊急対応期間として食料支援を続けていきます。

 

次回も、コロナウイルス感染防止のため、会議室の換気や手洗い、アルコール消毒、マスクの着用などを徹底して、利用者やメンバー、ボランティアへの感染防止に努めていきます。

第6回

6月28日

 

本日は今年度6回目の活動で、多摩地域28世帯59人の食べ物に困っている人々に、食料をお渡しすることが出来ました。28世帯の内訳は、ひとり親家庭が10世帯、生活困窮家庭が15世帯、外国籍家庭が3世帯でした。

 

本日はフードバンクからの食品が少なかったため、府中寿町店から前回寄付されたお米20キロと、個人の方から寄付された食品を合わせて配布いたしました。

皆様のご厚意に感謝申し上げます。

 

本日は、子どもの貧困を考えることを目的に活動する大学生のサークルから、2名の大学生が見学とお手伝いに来てくれました。

「スタッフの方がフレンドリーに利用者さんと積極的に話をして、利用者さんにとっても居場所になっていると思いました」「パントリーは初体験でしたが、システムを学べて良かった。利用者さんは想像していたのとは違って幅広い方が来ていた」という感想をいただきました。

食料支援活動に関心を持っていただき、大変嬉しく思いました。また来てください!

 

府中フードパントリーでは、コロナによる失職・減収の方、学生に対して、引き続き2022年3月末まで緊急対応期間として食料支援を続けていきます。

 

次回も、コロナウイルス感染防止のため、会議室の換気や手洗い、アルコール消毒、マスクの着用などを徹底して、利用者やメンバー、ボランティアへの感染防止に努めていきます。

第5回

6月14日

本日は今年度5回目の活動で、多摩地域29世帯54人の食べ物に困っている人々に、食料をお届けすることが出来ました。

府中市生活援護課から3世帯、国分寺市社会福祉協議会から2世帯、東大和市くらし・しごと応援センターそえるから12世帯の紹介がありました。

 

本日は午前中に開催された東京6ブロック委員会のフードドライブでは、5人の方から、合計29.6kgの寄付がありました。親子連れの方も3人いて、お米やレトルト食品、お菓子などを提供いただきました。また、府中寿町店からは、お米の寄付がありました。 利用者のアンケートからも、提供して欲しい食品がお米だという声が多いため、大変ありがたかったです。皆様のご厚意に感謝申し上げます。

 

府中フードパントリーでは、コロナによる失職・減収の方、学生に対して、引き続き2022年3月末まで緊急対応期間として食料支援を続けていきます。

 

次回も、コロナウイルス感染防止のため、会議室の換気や手洗い、アルコール消毒、マスクの着用などを徹底して、利用者やメンバー、ボランティアへの感染防止に努めていきます。

第4回

5月24日

 

本日は今年度4回目の活動で、多摩地域27世帯63人の食べ物に困っている人々に、食料をお届けすることが出来ました。

 

本日は、府中寿町店から寄付のあったお米を合わせて配布いたしました。

利用者のアンケートからも、提供して欲しい食品がお米だという声が多いため、大変ありがたかったです。

 

コープみらい参加とネットワーク推進部に申請していた「継続的な企画・活動補助費」が昨年に引き続き承認されました。活動を継続していくために、大切に使用させていだきます。

 

府中フードパントリーでは、コロナによる失職・減収の方、学生に対して、引き続き2022年3月末まで緊急対応期間として食料支援を続けていきます。

 

次回も、コロナウイルス感染防止のため、会議室の換気や手洗い、アルコール消毒、マスクの着用などを徹底して、利用者やメンバー、ボランティアへの感染防止に努めていきます。

 

第3回

5月10日

 

本日は今年度3回目の活動で、多摩地域21世帯46人の食べ物に困っている人々に、食料をお届けすることが出来ました。

 

本日は午前中に開催された東京6ブロック委員会のフードドライブから、お米やレトルト食品、お菓子などを提供いただきました。また、府中寿町店からは、お米を寄付いただきました。

利用者のアンケートからも、提供して欲しい食品がお米だという声が多いため、大変ありがたかったです。

 

コロナの感染拡大が続き、東京では3回目の緊急事態宣言が延長されました。(期間は4月25日〜5月31日)

 

府中フードパントリーでは、コロナによる失職・減収の方、学生に対して、引き続き2022年3月末まで緊急対応期間として食料支援を続けていきます。

 

本日パントリー終了後、府中市役所生活援護課とフードバンクのセカンドハーベスト・ジャパン、府中ピックアップの3者が情報交換を兼ねて、府中市役所会議室にて面談いたしました。

本日の面談では、お互いの活動を理解し、コロナの影響で生活が困窮する世帯に対し、引き続き支援出来るよう連携していくことを確認いたしました。

 

次回も、コロナウイルス感染防止のため、3密を避ける工夫をしながら、会議室の換気や手洗い、アルコール消毒、マスクの着用などを徹底して、利用者やメンバー、ボランティアへの感染防止に努めていきます。

第2回

4月26日

 

本日は今年度2回目の活動で、多摩地域27世帯54人の食べ物に困っている人々に、食料をお届けすることが出来ました。

 

コロナの感染拡大が続き、3回目の緊急事態宣言が発令されました。(期間は4月25日〜5月11日)

 

府中フードパントリーでは、コロナによる失職・減収の方、学生に対して、引き続き2022年3月末まで緊急対応期間として食料支援を続けていきます。

 

次回も、コロナウイルス感染防止のため、3密を避ける工夫をしながら、会議室の換気や手洗い、アルコール消毒、マスクの着用などを徹底して、利用者やメンバー、ボランティアへの感染防止に努めていきます。

 

第1回

4月12日

 

本日は今年度1回目の活動で、多摩地域24世帯42人の食べ物に困っている人々に、食料をお届けすることが出来ました。

 

午前中は東京6ブロック委員会のフードドライブが開催され、12名の方から、22.5Kgもの食品の寄付がありました。店舗でお米をポイントで購入して寄付してくださった方もいたとのこと。皆様の温かいお気持ちに感謝です。本日はフードバンクからの食品が少なかったこともあり、利用者さんに大変喜ばれました。

 

府中フードパントリーでは、コロナによる失職・減収の方、学生に対して引き続き5月末まで食料支援を続けていきます。

 

次回も、コロナウイルス感染防止のため、3密を避ける工夫をしながら、会議室の換気や手洗い、アルコール消毒、マスクの着用などを徹底して、利用者やメンバー、ボランティアへの感染防止に努めていきます。

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